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2024.09.10更新

歯周病菌とは?大人から子どもにうつる?歯周病が引き起こす怖い病気とは

こんにちは。東京都世田谷区経堂にある、きたむら歯科経堂です。

歯周病イメージ

歯周病は、口腔内に歯周病菌が繁殖して感染することにより引き起こされる疾患です。お子さまが身近にいる方は、大人から子どもに歯周病がうつるのかも気になるのではないでしょうか。

今回は、歯周病の原因となる歯周病菌について解説するとともに、歯周病の症状や予防・改善方法についてもまとめています。ぜひ、最後までご覧ください。

歯周病菌とは?

歯周病菌イメージ

歯周病菌とは、歯周病の発症・進行に関与する細菌の総称です。歯周病を引き起こす細菌には、アクチノバチルスやアクチノマイセテムコミタンス(A.A菌)、ポルフィロモナス・ジンジバリス(Pg菌)などが挙げられます。

歯周病菌は酸素を嫌う性質があるため、歯と歯茎の境目の歯周ポケットに棲みつきます。歯周病菌が増殖すると歯周ポケットは深くなり、さらに歯周病菌が好む環境になるでしょう。

歯周病は歯肉の腫れなどの症状を引き起こし、放置すると最終的には歯槽骨が破壊される恐れもあります。

上述した以外にも歯周病菌にはたくさんの種類があり、中でも歯周病を発症しやすい3種類の細菌のことをレッドコンプレックスと呼びます。ポルフィロモナス・ジンジバリス(Pg菌)、トレポネーマ・デンティコラ(Td菌)、タンネレラ・フォーサイセンシス(Tf菌)です。

歯周病治療では、これらの細菌を減らして症状を改善させることを目標の一つとしています。

歯周病菌の原因

歯周病菌の原因イメージ

歯周病菌は歯周病の発症・進行に大きな影響を及ぼす細菌で、細菌が集まり塊を形成したものをバイオフィルムと言います。歯周病菌が繁殖して口腔内にバイオフィルムを形成することで炎症を起こし、歯周病を発症させます。

歯周病菌のほとんどが嫌気性菌で酸素が苦手なため、歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間に生じる歯周ポケット内に多く存在しています。また、歯周病菌の侵入を防いでいる歯茎は、体の抵抗力が下がると弱まります。

抵抗力が下がって歯周病菌が血液に侵入し全身に運ばれると、様々な病気を引き起こすこともあるので注意が必要です。

歯周病菌は大人から子どもにうつる?

歯周病菌は大人から子どもにうつるか考えてる親子

歯周病菌は、子どもから大人まで年齢に関係なく、会話やくしゃみの際に飛ぶ唾液や食器の共用、キスなどによりうつる恐れがあります。歯周病が直接うつるわけではなく、歯周病菌が人から人へ唾液を介して移動するのです。

また、赤ちゃんの口の中には歯周病菌が存在しません。お世話をしたりスキンシップを取ったり、話しかけたりする中で保育者の口腔細菌が移行していきます。

そのため、子どもに関わる大人の口腔内を清潔に保つことが重要です。

歯周病の症状

歯周病で歯が染みる男性

歯周ポケットに侵入した細菌が歯茎などに炎症を引き起こし、最終的には歯を支える骨である歯槽骨をも溶かす病気が歯周病です。初期段階では痛みなどの症状がないため、気づかないうちに進行するのが特徴です。症状を自覚する頃には、悪化していることも珍しくありません。

治療が遅れると病原菌が口腔内に広がって周囲の歯も影響を受け、最悪の場合には何本も歯が抜け落ちる可能性もある恐ろしい病気です。

歯周病の症状は、進行度によって異なります。軽度の場合、歯茎に腫れや赤みが現れる、歯磨きをした際に出血するなどの症状が現れますが、歯周病であると気付ける方は多くありません。

中等度の場合、歯磨きの際に血や膿が出たり、歯茎が退縮し始めたりします。歯茎が退縮したことで、歯と歯の間にすき間ができる場合もあるでしょう。

重度の場合、硬いものを噛むと痛みを感じる、歯がグラグラするなど、自覚できる症状が現れます。出血や排膿、細菌の増殖の影響で、口臭が発生・悪化する方も多いです。

重症化するほど歯を失う可能性が高まるので、早期発見・治療が重要な病気といえます。

歯周病が引き起こす怖い病気

歯周病によって糖尿病を患った人

歯周病の恐ろしいところは、歯周病菌が血液に入り込んで血流にのって運ばれることで、全身疾患を引き起こす原因になる点です。以下で、歯周病によって引き起こされる病気をご紹介します。

心疾患

歯周病菌などの刺激により動脈硬化を誘発する物質が出て血管が狭くなり、狭心症や心筋梗塞を起こすリスクがあります。心臓の心内膜が感染することで、細菌性心内膜炎を起こす可能性もあるでしょう。

脳梗塞

歯周病は、脳梗塞の原因にもなります。血管に入り込んだ歯周病菌が脳の血管を狭くしたり、血栓を作ったりすることで脳の血管が詰まるためです。

肺炎

口の中の細菌が肺に入り込むことによる肺炎を、誤嚥性肺炎といいます。唾液や食べ物に混ざった歯周病菌が誤って気管に入ると誤嚥性肺炎を起こしますが、命に関わることもあるでしょう。

誤嚥性肺炎を起こした患者さまの肺からは、歯周病の原因菌が高い頻度で見つかることから、歯周病と肺炎に強い関連性があるとされています。

糖尿病

歯周病の悪玉菌が増殖すると、菌から発生する炎症物質や毒素により糖尿病が悪化します。

また、歯周病と糖尿病は相互に影響を及ぼし合っていることがわかっています。歯周病を治療すると、糖尿病が改善することもあるとされているのです。

低体重児出産・早産

特に、妊娠中は歯周病に注意が必要でしょう。歯周病菌が血管を通じて胎盤に影響を及ぼし、早産や低出生体重児のリスクが高まると考えられているためです。

歯周病菌を減らす方法

2本の歯ブラシ

歯周病を予防したり進行を食い止めたりするためには、口腔内の歯周病菌を減らすことが重要です。以下で、歯周病菌を減らす方法をご紹介します。

セルフケアを徹底する

歯周病菌は、口腔内の歯垢や歯石に含まれています。そのため、セルフケアを毎日丁寧に行い、歯垢や歯石を蓄積させないことが重要です。

歯の表面に付着したプラークなどは、歯ブラシで丁寧にブラッシングして除去しましょう。歯ブラシを小刻みに揺らしながら、1本ずつ優しく丁寧に磨いていきます。

歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスを使用すると効果的に除去できるでしょう。フロスが歯にあたる角度を調節しながら、歯と歯の間の汚れを丁寧に落としてください。

歯と歯茎の間の汚れは、歯間ブラシを差し込んで軽く前後に動かして除去します。力を入れすぎると歯茎にダメージが加わって退縮する可能性があるため、力加減には気をつけましょう。

歯間ブラシにはサイズがあるので、歯科医師や歯科衛生士に歯茎の隙間に合うものを選んでもらうといいでしょう。

歯科医院でクリーニングを受ける

新しくできたプラークは歯磨きで取り除きやすいですが、歯石や歯周ポケット内のプラークは歯磨きで除去するのは難しいです。そのため、定期的に歯科医院を受診し、歯のクリーニングをしてもらいましょう。

プロによるクリーニングでは専用の機械を使用するため、歯周ポケット内のプラークや歯石もきれいに除去できるでしょう。歯垢を除去して歯周病の原因となる細菌の数を可能な限り減らすことをプラークコントロールと呼び、歯周病の予防や治療の中心となります。

歯周病を予防・改善する方法

歯磨きをしている女性

歯周病を予防するには、歯周病菌を減らすためにセルフケアや歯科医院でのクリーニングを徹底することが大切です。同時に、生活習慣の改善も歯周病予防には欠かせません。

例えば、喫煙すると、タバコに含まれる有害物質によって血流が悪くなって免疫力が低下します。免疫力が低下すると細菌感染しやすくなるため、歯周病になるリスクが高まるでしょう。そのため、禁煙することで歯周病を予防できます。

また、栄養バランスを意識した食事をすることも、歯周病の予防・改善には重要です。

免疫が低いと歯周病になりやすい他、炎症が悪化する可能性もあります。免疫を高めるために大切なのが、栄養バランスの取れた食事を摂取することです。

日々の食生活が歯周病の予防や改善につながるので、栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。

まとめ

歯周病が治り笑顔の親子

歯周病菌は、日常生活の様々なシーンで唾液を介して感染します。感染しないように気を付けることも重要ですが、歯科医院での定期的なクリーニングやセルフケアによってプラーク・歯石をきれいに除去して、歯周病菌を減らすことも大切でしょう。

定期的に歯科医院を受診して口腔内のチェックをしてもらうことで、歯周病の早期発見・治療につながります。もし、歯茎の腫れや痛み、出血があるなど何らかの症状に気づいた場合は、早めに歯科医院を受診しましょう。

歯周病の治療を検討されている方は、東京都世田谷区経堂にある、きたむら歯科経堂にお気軽にご相談ください。

当院は、予防治療に力を入れています。虫歯の原因を根本から改善し、口内を健康に保ちます。マウスピース矯正や審美歯科も実施しているので、ぜひ一度ホームページをご覧ください。Web予約もお受けしています。

投稿者: きたむら歯科経堂

2024.09.03更新

親知らずの抜歯は痛い?いつまで続く?原因や対処法を解説!

こんにちは。東京都世田谷区経堂にある、きたむら歯科経堂です。

親知らず

前の歯から数えて8番目、歯列の一番奥に生えてくる親知らずは、抜歯を勧められることも珍しくありません。将来的に虫歯や歯周病などのトラブルを引き起こすことが多いため、真っすぐに生えていない親知らずは抜歯することが多いです。

しかし、親知らずの抜歯は痛いという情報を目にすることもあるでしょう。親知らずの抜歯に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、親知らずの抜歯の痛みについて詳しく解説します。

親知らずの抜歯は痛い?

抜歯イメージ

親知らずの抜歯は、局所麻酔をしてから行うため術中に痛みを感じることはありません。

ただし、強い力が加わるので圧迫感を覚えたり、歯を脱臼させる音や器具の振動などに恐怖心を感じたりすることはあるかもしれません。基本的には痛みは感じないため、親しらずの抜歯を必要以上に恐れる必要はないでしょう。

親知らずの抜歯が痛いと言われる理由は、抜歯の処置が終わって麻酔が切れてきたときに傷口が痛むことがあるためです。痛みの感じ方は人それぞれですが、親知らずの抜歯後に痛みが出ることは正常な反応とも言えます。

親知らずを抜歯したときには痛み止めを処方されることが多いので、痛みがある場合は我慢せずに薬を飲んで痛みを抑えましょう。

親知らずの抜歯の痛みはいつまで続く?

親知らずの抜歯の痛みはいつまで続くかイメージ

親知らずの抜歯後の痛みは、2~3日で徐々に治まってくることがほとんどです。多少の違和感は残りますが、痛み止めを飲むほどの痛みはなくなるでしょう。

痛みのピークは、麻酔が切れた瞬間から2日後程度までです。ピークを過ぎたあとは傷口の治りに従って徐々に治まっていき、1週間程度で落ち着くでしょう。

また、親知らずの抜歯は腫れを伴うこともあります。痛みよりも少し遅れた抜歯後3日目程度でピークを迎えます。とくに、下顎の親知らずを抜歯した場合に痛みや腫れが強い場合が多いです。下顎は、上顎に比べて骨が硬いためです。

一般的には1~2日をピークに親知らずの抜歯後の痛みは徐々に治まりますが、中には1週間以上痛みが続くケースがあります。抜歯の際に傷口に細菌が入ってしまったことや、抜歯の際に歯ぐきの切開や骨を削る処置が必要だった場合に多く見受けられます。

また、ドライソケットと呼ばれる症状に陥った場合、痛みが長期間続くでしょう。ドライソケットとは、抜歯後の穴が血液の塊で塞がれずに骨が露出した状態を言います。

ドライソケットの場合、術後に感じていなかった痛みが3~5日ほどたってから現れることが特徴です。親知らず抜歯後1週間ほどたっても痛みが治まらない場合は、早めに歯科医師に相談しましょう。

親知らずの抜歯の痛みの原因

親知らずの抜歯の痛みの原因イメージ

親知らずの抜歯後の痛みの原因は、主に以下の3つです。

・外科処置のため
・細菌感染
・ドライソケット

詳しく解説します。

外科処置のため

親知らずの抜歯は、外科処置にあたります。歯を抜くだけでも、歯茎や歯の周辺の骨に刺激を与え、出血を伴うのが一般的です。歯茎や歯の周辺の骨が傷つくと、炎症反応が起きて痛みや腫れが生じます。

とくに、複雑な生え方をしている親知らずの場合は、歯茎を切開したり骨を削ったりすることもあるため、より痛みや腫れを生じやすいでしょう。痛みや腫れの原因は、出血を止めるために白血球や血小板が毛細血管に集まることです。

親知らずの生え方によっても痛みの程度は異なりますが、真っすぐ正常に生えている親知らずの場合でも、多少の痛みは伴うでしょう。

細菌感染

親知らずを抜歯した後は歯茎を縫合することもありますが、完全に抜歯窩を塞げるわけではありません。どうしても一時的に穴が開いた状態となります。そこに汚れが溜まると、細菌感染を起こして痛みが出る場合があります。

抜歯した部分を強く刺激することは避けたほうが良いですが、通常の口腔ケアはしっかりと行いましょう。口腔内の細菌の数を減らす必要があるためです。

抗生物質を処方されている場合は、きちんと服用することで細菌感染を防げます。

ドライソケット

ドライソケットとは、抜歯後の穴が塞がれずに骨が露出した状態を指します。

通常、抜歯した後の穴は血餅(けっぺい)と呼ばれる血の塊が穴を覆い、その上を歯肉が徐々に修復することで傷口が塞がります。血餅が何らかの理由で形成されなかったり、途中で取れたりした場合、ドライソケットになります。

ドライソケットで骨が露出した状態の場所に刺激が加わると、痛みを引き起こします。

抜歯した傷口は、必要以上に触らないことが重要です。強いうがいを避け、抜歯後2~3日は血流が良くなる激しい運動や飲酒、長風呂なども控えましょう。

親知らずの抜歯の痛みがつらいときの対処法

痛み止めを飲んでいる女性

親知らずの抜歯の痛みがつらいときは、以下の対処法を試してみましょう。

・痛み止めを早めに飲む
・患部を冷やす
・ガーゼを噛む
・強くうがいをしない
・喫煙しない
・アルコールを控える
・刺激物を食べない
・歯科医院で消毒してもらう

詳しく解説します。

痛み止めを早めに飲む

親知らずの抜歯後、麻酔が切れると痛みが出やすいため、麻酔が切れる少し前に痛み止めを飲んでおくと痛みを和らげることができます。

また、親知らずの抜歯後は痛み止めと抗生剤を処方される場合がほとんどです。抗生剤は痛みがなくてもきちんと服用しましょう。口内の細菌感染を防ぐことができます。

患部を冷やす

冷却シートやアイスバックなどで患部周辺を冷やすことも有効です。患部に軽くあてることで熱を吸収して、痛みや腫れを和らげられるでしょう。

ただし、冷やしすぎると血液の循環が悪くなるため、時間を決めて冷やしてください。また、氷を口の中に入れる、保冷剤を直接当てるなど、過度な冷却は避けてください。

ガーゼを噛む

抜歯後は出血が止まるまでガーゼを軽く噛んで止血しましょう。20分ほどたっても出血が止まっていない場合は、新しいガーゼに替えます。

出血を早めに止めることで痛みを抑えられます。

強くうがいをしない

抜歯した穴は、血餅(けっぺい)と呼ばれる血液の塊ができることで治癒していきます。かさぶたのような役割を持つ血餅は、細菌から骨を守る役割も持っています。

この血液がいつまでも固まらない場合や、固まってもとれてしまった場合は、骨が露出したままで痛みが伴います。術後は少しずつ血が滲み出ることがありますが、強いうがいをしすぎると血餅が取れる可能性があるため、抜歯後は強いうがいをしないように気をつけましょう。

喫煙しない

喫煙すると血流の流れが悪くなるため、歯茎の治癒を遅らせます。喫煙習慣のある方は、術後しばらくは禁煙することで痛みを抑えられる可能性があります。

アルコールを控える

アルコールは、血管を広げて血流を促進する作用があります。抜歯後は血が固まりにくく痛みが長引く可能性があるため、抜歯当日から痛みが残っている間はアルコールを控えるようにしましょう。

刺激物を食べない

辛い食べものなどは、傷口の刺激になることがあります。血流が促進されることもあるでしょう。痛みを抑えるためには、抜歯後痛みがある間は控えるようにしましょう。

また、固い食べものも患部の刺激になるため食べないほうが良いでしょう。

歯科医院で消毒してもらう

歯科医院で消毒してもらうのも方法の一つです。抜歯後はどうしても通常通りに口腔ケアが行えなかったり、食べ物が詰まりやすかったりするので、歯科医院で患部を洗浄・消毒してもらうと良いでしょう。

こまめに経過観察してもらうことで、トラブルを未然に防ぐ効果も期待できます。

親知らずの抜歯の痛みを歯医者に相談したほうがいいケース

親知らずの抜歯について相談している患者

親知らずの抜歯後は痛みを伴うことが多いですが、通常は2〜3日をピークに1週間程度で徐々に痛みは治まります。痛みが1週間以上続いている場合や、術後は痛みがなかったのに3〜5日経過してから痛みが生じてきた場合は、歯医者に相談したほうが良いでしょう。

また、腫れがひどくなったり熱を伴ったりする場合も早めに相談しましょう。ドライソケットや患部の細菌感染の可能性が考えられます。

いずれの場合も、早めに対処してもらうことで重症化を防げます。

まとめ

抜歯イメージ

親知らずの抜歯後に痛みが出ることがありますが、痛みは2〜3日をピークに徐々に落ち着いていきます。傷の治りとともに徐々に治まっていき、1週間もあれば痛みはなくなるでしょう。

親知らずの抜歯後の痛みは人それぞれ異なりますが、術中は局所麻酔によって痛みを感じることはありません。親知らずの抜歯後は、処方された痛み止めや抗生剤をきちんと飲みながら様子をみることが大切です。

痛みが1週間以上続くような場合は、細菌感染やドライソケットの可能性があるため早めに歯科医院に相談しましょう。親知らずの抜歯後は、なるべく安静を心がけることで痛みを和らげることができるでしょう。

親知らずの抜歯を検討されている方は、東京都世田谷区経堂にある、きたむら歯科経堂にお気軽にご相談ください。

当院は、予防治療に力を入れています。虫歯の原因を根本から改善し、口内を健康に保ちます。マウスピース矯正や審美歯科も実施しているので、ぜひ一度ホームページをご覧ください。Web予約もお受けしています

投稿者: きたむら歯科経堂

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